頑張っているのに、全く痩せない。原因はもしかしたら・・・
こんばんは。ダイエットに悩まされている、むう子です。
半年ほどで10キロ近く太りました。コロナの前はジムに週4回通い、食事も気をつけていたのですが、体重は減るどころが少しずつ増える一方です。
何かの病気かも?と本気で悩み調べまくりました。
そんな時にテレビを見ていたら『モナリザ症候群』を診断された女性の特集をテレビで目にしました。
『モナリザ症候群』とは?肥満者の7割が当てはまる?!
モナリザ症候群は、絵画で有名なモナ・リザとは全く関係ありません。
自律神経の中の「交感神経」の働きが低下することで起こるそうです。現代人に増加しているようで、肥満者の7割が当てはまるようなので、ますます私もかな?と思うようになりました。
ダイエットに必要不可欠の交感神経とは?
交感神経は自律神経の1つで、日中に活動的に働くそうです。
副腎からアドレナリンというホルモンを出します。そのアドレナリンが消費カロリーを上げたり、脂肪燃焼・脂肪をため込みにくくしたり、やる気を起こし活発に動ける働きかけをしてくれるようです。
交感神経が正常に働いていると、多少食べすぎても自然と太りにくい身体になっているそうです。すごい!!交感神経の働きを取り戻したい!!
交感神経の働きを正常にするには、副交感神経とのバランスが必須!
「じゃあ、交感神経をとにかく動かせばいいのね!」と思っていましたが、違うようです。
交感神経にしっかり働いてもらうには、まずは副交感神経をしっかり動かすのが大事です。
副交感神経は夜働き、気持ちを落ち着かせて良い睡眠へと導くようです。
この副交感神経が働いて良い睡眠を得ることによって、翌日スッキリ起きられて、交感神経のスイッチがしっかり入るようです。
副交感神経をきちんと動かすには?
なんと、38度から40度くらいのお湯に10~15分ほど入浴することだそうです。ずっと高温反復法をしていた私はお馬鹿でした。
脂肪燃焼には役立つようですが、副交感神経にはぬるま湯のほうが良いようなので、今日からぬるま湯に変更します☆^0^
ぬるま湯に浸かったり、軽いストレッチやヨガをするもの良いそうです。
副交感神経により、良い睡眠を得たら日中たくさん動く!
副交感神経の働きにより、ぐっすり眠った翌日はスッキリ起きられます。スッキリ起きた後は、日中細かく動くことによって交感神経の働きが活発になるようです!
エレベーターではなく、階段を使ってみる。少しでも動く。朝起きてラジオ体操するのも良いようです!
希望をもってまた明日も頑張るぞ☆^0^